鉱物珪素でも食品として認められてない外国製に注意

鉱物由来の珪素は、機能性安全性データに注目。

鉱物由来の珪素には機能性安全性データが豊富な日本製とデータがない韓国製の2種類があります。韓国製は韓国特許を元に水溶性珪素の元祖を名乗っていますがそもそも韓国内で珪素は食品として認められていません。韓国で販売されている珪素は食品では不可なので洗浄剤として販売してそれを飲むと実は身体に良いといって販売されているという危なすぎる現状です。そんな危険な韓国製珪素が日本で食品として認められる訳がなく日本へ輸入した際に許可されず積戻しになったということが厚労省のホームページに記載があります。

なぜ、今韓国製珪素が日本で売られているの？

実は珪素を結晶の状態で雑貨として日本に輸入してそれを溶かして液体にしているのです。
製造している倉庫のようなところで工場見学会をやっていますがそこでは結晶を雑貨として輸入した結晶を水に溶かしているだけです。とても食品として許可がおりないのではと思いましたがどうやら清涼飲料水としての許可があるようです。
しかし商品の表示をみると本来なら清涼飲料水と記載されないといけないのですが、その表記はありません。また水溶性珪素濃縮溶液を清涼飲料水と判断する保健所はないはずなので韓国製珪素には十分に注意が必要です。